こんばんわ、私は37歳の主婦です。私の主人は、売れない俳優をやってて、そろそろ危ないと言うことで、どんな脇役でも積極的に勤めることにしたのはよかったのですが、どの劇もイマイチぱっとしないうえ、主人は毎晩遅く帰ってくるようになりました。 なので、私はセックスレスでここ2年ほどセックスをしてません。 そこで、気晴らしに、といっても友達にたまたまもらったチケットのストリップ劇で有名な「劇団花泥」さんの劇を見せてもらうことにしました。私は最初は「女性はこんなところへ来るべきじゃないのに」と思ってました。 そして5時間にわたる劇を見せてもらいました。 改めて、女性はこのような所へ来るべきじゃないなと実感しました。 でも、何故か下半身が熱く、そして時間がたつごとに冷たくなっていきます。 なんなのでしょうかこの気持ちは。 義経役の男優さんに惚れてしまったのでしょうか? まさにケガの功名とはこのことだと思いました。 そしてまさにびっくりしたことは、主人公の武蔵坊弁慶が私の主人でした。 棍棒の舐めまわしかたや、義経の寝起きドッキリなど難題な役柄も完璧にこなしてました。 やっぱりこれが主人だと改めて感激しました。 本当に花泥さんありがとうございました。 そして、もう一人感謝を告げたい人がいます。 主人です。本当にここまで頑張ってくれてありがとう。 暇があったら今度はベッドで逢いましょう。
私の愛する主人 吉田栄作へ。 PS今年で結婚生活10年目だね! |